ムーヴカスタム 新型ムーヴで燃費も性能もグレードアップ 
JC08モード燃費29.0km/L スモールカーの最高をリードしてきたムーヴカスタムが更なる進化。 その進化した「イーステクノロジー 第2弾」&「サーモ(熱)マネジメント技術」でクラスbPの低燃費を実現。 ※全高1,550mm以上の軽自動車クラス。2012年12月20日現在。ダイハツ調べ
「走る」「曲がる」「止まる」などの基本性能がさらに向上。 さらに安心技術を投入した「スマートシステム」でもしもの事故を防ぐ先進のテクノロジー搭載!。
新車価格:1,300,000円〜1,551,000円
■進化した燃費!-JC08モード燃費29.0q/Lを実現!
今回のマイナーチェンジは、燃費も改善。「e:Sテクノロジー」の燃費技術を第2弾に進化させ、サーモ(熱)マネジメント技術に焦点を当てて改良が行われました。
直列3気筒DOHC 0.66リッター自然吸気エンジン2WD 29.0q/L ← 27.0q/L 2.0q/L改善!
■走行安定性向上!
走る、曲がる、止まるの進化を遂げたムーヴカスタム。軽の走りを変える「ファン&リラックスドライブコンセプト」
■衝突回避支援システム「スマートアシスト」
新型ムーブは安全運転をサポート刷る3つの機能からなる衝突回避支援システムを新たに装備しました。
このシステムは、ムーヴ L“SA”とX“SA”、ムーヴ カスタム X“SA”とX“Limited SA”の4モデルに標準装備しています。
[低速域衝突回避支援ブレーキ機能]
フロントグリル内に装備したレーダーレーザーで前方車両や障害物(壁や建物)を認識し、低速域での衝突を回避します。この機能は、約4km/h〜約30km/hの範囲内で走行した際に有効な機能で、衝突の危険が高まるとブザーとメーター内の表示で警告を行い、さらに回避操作が行われずに衝突の危険性が高まると緊急ブレーキが作動する仕組みです。 『こんな経験はありませんか?。』
渋滞時うっかり脇見運転をしてしまい、前のクルマが止まったことに気付くのが遅れ、あわや追突してしまいそうに・・・!。
こんなシーンから分かる様に、なんと追突事故の約6割が時速30q以下での走行時に発生しているそうです。そんないざというときに活躍してくれるのがこのシステムです。 「備えあれば憂いなし」年配者の方の運転にもおすすめしたい新型ムーヴですね。
[誤発進抑制制御機能]
高齢者の方などの勘違いなど、ペダル踏み間違えによる事故のニュースが増大しています。 新型ムーブでは、このペダル踏み間違えによる急発進の抑制を支援する「誤発進抑制制御機能」を新たに採用しました。
この機能は、前方約4m以内に障害物がある状況で、ペダルの踏み間違いなどにより必要以上にアクセルを踏み込んだとシステムが判断すると、ブザーとメーター内の表示でドライバーに警告を行うとともに、エンジン出力を抑制して発進を緩やかにします。 このエンジン出力の抑制制御はアクセルを踏み続けた場合、最長で約8秒間継続します。このシステムは停止中または約10km/h以下で走行中に有効な機能となります。
[先行車発進お知らせ機能]
管理人もよくある信号待ちの停車時に助手席のバックの中身を確認している時など、後続車からクラクションで青に切り替わったことを教えられ、慌てて発進をする時がありますよね。...(汗)
そのような信号待ちなどで先行車が発進しても自分の車が進まない場合、ブザーとメーター内の表示でドライバーに発進を促す「先行車発進お知らせ機能」。 慌てて発進して事故を起こさないよう、このような経験があるドライバーには嬉しいサポートです。
■エクステリア
《ムーヴカスタム》
・大型メッキグリルやターンシグナルランプとフォグランプをビルトインしたフロントバンパー
・4連LEDヘッドランプ(ロービーム)の採用
・従来の4個から20個に増やしたLEDリアコンビネーションランプの採用
■インテリア
「ムーヴ」、「ムーヴ カスタム」ともにインパネデザインの刷新をはじめ、更なる改善をしました。
[メーターレイアウトの変更]
これまでのセンターレイアウトから運転席前に変更
[インパネのカラーリング]
・ムーヴカスタム:ブラックを基調にブラックやシルバーの加飾をミックス。
[インパネ回りの収納スペースの増大]
グローブボックスの収納スペースを拡大、使い勝手がさらに良くなりました。
このように、新型ムーブは価格を引き下げながら、燃費向上とともに大きくグレードアップしました。
|